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こんばんは。前回のコラムはご覧いただけましたか?
今回は、プログラミングについてのコラムを書いていきます。
学校でプログラミングが必修化されたり、
大学入試の科目に追加されたりなど、プログラミングは多くの方にとって、
身近な存在になりつつあります。
なかには「プログラミングを学んで良いことってあるの?」
と思う方もいるでしょう。
実際、プログラミングのスキルは現代社会で求められており、
身に付けることで将来の仕事に繋がるなど、たくさんのメリットがあります。
学習方法も紹介するため、プログラミング学習を検討している方も、
ぜひ参考にして頂けますと幸いです。
まずは、社会人がプログラミングを学ぶメリットには、
具体的にどんなものがあるのか見ていきましょう。
<プログラミングを学ぶメリットとは?>
メリット①:論理的な思考で仕事を効率化
社会人がプログラミングを学ぶメリットのひとつは、
論理的な思考が身に着き、その結果仕事を効率的にこなせるようになることです。
論理的な思考があると、仕事をひとつ完了させるまでにどのようなプロセスを
たどれば良いかが見えてくるので、効率的に仕事を終えることができるのです。
現代の日本の課題は、仕事において非効率かつ、
意味のない作業が多すぎることです。
日本人もドイツ人も働き者だと言われますが、
日本人は働く時間が長いことからそう言われているだけで、
ドイツ人は効率的な仕事ぶりが評価されているため
良い意味で働き者だと言われています。
どうやったら意味のない作業を減らして
より効率的に仕事を完了させられるのか。
このような思考はプログラミングを学ぶことで習得できるので、
IT業界以外でも役に立つことがわかります。
メリット②:未来に備えて手に職を付けられる
プログラミングを学べば、手に職を付けられるため
未来に備えることもできます。
上記で述べた通り、IT業界は今もこれからも人材不足です。
よって、もし将来別の仕事がしたいと思ったり、
副業をしてみたいと思った時にプログラミングの知識が役立ちます。
働いて安定した暮らしを手に入れるためには、
今自分が持っているスキルだけでは足りないこともあります。
武器は多ければ多い方が色々な戦い方ができます。
ですから、スキルを増やしてたくさんの収入源を作っておくと安心なのです。
プログラミングには将来性があり、
かつできることも幅広いのでこれから学ぶスキルとしてはうってつけでしょう。
まずは汎用性の高い人気のプログラミング言語を習得するところから始めて、
余裕が出てきたら他の言語にも挑戦してみてください。
<プログラミングの効率的な勉強法とは?>
プログラミングの習得には根気強さが必要です。
短期間の知識だけで習得できるものではないので、
毎日コツコツと勉強を続けることが大事です。
勉強をしているとプログラムがうまく動かなかったり、
どんな書き方をしたらいいか忘れてしまったりと、
勉強を続けてもなかなか上達できずに不安になることもあります。
そんな不安を解消するためにプログラミング上達のコツについて紹介します。
①覚えるよりも手を動かして体系的に理解しよう
とにかくたくさん手を動かして「プログラムの記述」「実行」「トレース」を
何度も繰り返して体系的に理解するのが大事です。
トレースとはプログラムの動作の流れを理解することを言います。
最初は、シンプルなプログラムをたくさん書くのがおススメです。
シンプルなプログラムの記述とトレースを繰り返していき、
少しずつ複雑なプログラムにグレードアップしていきましょう。
どんなに複雑なプログラムでも、シンプルなプログラムの
組み合わせでできています。
簡単なところから少しずつ難易度を上げていく勉強方法で、
確実にプログラミングスキルがアップします。
②最初は1つの言語を習得することを目標にしよう
1つのプログラミング言語を確実に習得しておけば、
新しい言語を習得するときに、できそうなことや
どんな書き方をしたらいいかなど、ある程度の予想がつきます。
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<未経験からのエンジニア転職は資格の取得で成功に近づける>
「未経験からエンジニアに転職したいけど、
何を勉強すればいいかわからない」という悩みを持っている人は、
まずは資格取得をめざしてみてください。
資格を持っていれば未経験でも「知識がある」という証明になります。
ITスクールに通えば、わからないことはすぐに聞けるので
知識0からでも大丈夫ですよね。
資格をとって優良企業へのエンジニア転職が可能です。
まずは無料体験レッスンなどを受けてみるのもおすすめです。