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日本人は金融リテラシーが低い?身につけるメリットとは

(※イメージ画像です)

こんばんは。前回のコラムはご覧いただけましたか?

今回は日本人が最も好きで、そして最も苦手な「お金の話」をします。

「金融リテラシー」とは、お金やお金の流れに関する知識や判断力のことをいい、

社会の中で経済的に自立していくために必要なものといわれています。

しかし、「日本人は金融リテラシーが低い」という話を聞きますよね。

マネーリテラシーランキングアジア圏における調査では

14ヵ国のうち、日本はなんと 14位という結果が出ています。

その原因は金融教育を受ける機会がないことにあります。

海外では、学校ではもちろん家庭でも親が子供にお金の教育をします。

<金融リテラシーを身に付けることのメリット>

では、金融リテラシーを身につけるとどのようなメリットが

あるのでしょうか。

①お金との正しい付き合い方がわかり、お金に困らない人生を送ることができる

第一に、金融リテラシーを身に付けることで、

正しいお金との付き合い方を学ぶことができるようになり、

お金を稼ぐこと、お金を使うこと、お金を貯めること、お金を増やすこと、

お金を守ることの5つの分野でリテラシーを磨くことで、

お金との正しい付き合い方がわかるようになり、

お金に困らない人生を送ることができるようになります。

②普通に働いていては成し遂げられない”膨大な資産構築”ができる

第二に、正しい金融シャルリテラシーを身に付けることができれば、

普通に働いてはたどり着けないほど膨大な資産を構築することができます。

資産を構築するために必須の能力は「お金の増やし方」です。

お金の増やし方を具体的にすると、それは「投資の知識」です。

投資の知識を身に付けることで、普通に会社員として働き、

貯金して貯める資産の何倍も多くのお金を、普通に貯めるより

遥かに短期間で得ることができます。

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<正しいファイナンシャルリテラシーを身に付けるには?>

金融リテラシーを高める方法としておススメなのが「投資の勉強と実践」です。

株式に限らず「投資」についてしっかりと勉強し、

実際に少額でも投資することで金融リテラシーを高めることができます。

投資のリスクとリターンの関係性をしっかりと理解した上で、

自分のお金を実際に投資してみましょう。

そうすると新聞やニュースが目に入るようになったり、

なるべく利益を出せるように投資や金融の勉強がしたくなったり、

自然と金融リテラシーが上がっていきます。

とはいっても、お金の知識や判断力は一朝一夕で身につけることはできません。

日々、お金に対するアンテナを張り、理解を深めていくことが、

より良い生活への近道となることでしょう。